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ステカム配信テスト…お付き合いくださりありがとうございました!
結局わかったことは

うちのMacの環境では、落書き配信は出来るけど、落書き以外の配信ができない…
ということでした…orz

iTuneでBGMもうまくながせなかったりいろいろ…な、なぜだ。
音声も、実は耳で自分の声がタイムラグ付きで聞こえると、喋ってる内容がよくわからなくなるというw!! なので、言いたい事が途中でわからなくなったり、特に最後の方では言いたかった事がだんだんかわってしまいましたw。すみませんでした!(てか太朗さんw)
うぉぉ…なんかもう、設定の仕方がむずかしいです!

ということで、本当は描きたかった絵が描けなかったので(FLASHで配信されているので重くなってしまい、動作がものすごく遅くて)入って下さった太朗さんにリクエストいただいたニゴ、で…

なんかっこよくなって5年後(31歳)になったニゴ。



…おかしい。かっこよくなってしまった。中途半端だけど一応ステカム中に描いたところまで。
このくらいならもっとサクサク描けるんですけど…。動作が遅くさえならなければ…

こんどまたWinで配信テストしてみます。
うちのMacでは、落書きするのは楽しいのですが落書きもサクサク描けないので…winでやるしかないですよね…もう…うん…(遠い目)

お付き合いくださりありがとうございました!


---

なんか耳に聞こえる自分の音声で言いたい事がだんだんわけがわからなくなってしまったのですがw、ちょっと最後の方で太朗さんと喋っていた事、最近いろいろ思ってた事を、ついでなので書きます。(うまくしゃべなかったぶん補足しつつw)
最近またこういう事をしみじみ思っていた(主にpixivで企画に参加していて)、ていう話。

なんだかよくわからない部屋の寒い状態でダダーっと打っているので、文章が上滑りしてそうw、あとくどくなってそうですが。興味がありましたらどうぞ。



ステカムお付き合いいただいた太朗さんに指摘されたんですが(たしか以前にもwってか何度目だその話題!)、私は、「描ける/描けない」という部分に重きを置いてしまっていて、「描けるかどうかではなく、描く」(描いて見せる/描きたい)という「自分がやりたい事でいいじゃん」って純粋な欲求を、変に押し込める部分があります。

自分の場合は、「描けない(と思ってる)から描かない」ということはないんだけど、「表に出せるか」っていうと「出せない」がすごく強くなります。人に見せなくてもいい、いやむしろ見せたくない!みたいな。
だから「描けてない」とか「描けない(描くけど)」とか、否定形がまず先に立ってしまうんですよねw。

もうね、典型的すぎるダウナーですw。


昔から、自分の周囲、女性はともかく、男性のクリエイター系の人がどちらかというとその手の判断に厳しかった、というのも影響があるかもしれません(それが本当は単なる理想で、鵜呑みにする事もなかった…という事も、今になれば分かるんですがw)。
こうしたことが地味に重なり、自分で勝手に気にしすぎる状態になってしまったのかもしれません。
人間というのはね、ほめられて伸びる生き物なのですよ!!w

それこそ技術の問題なら、本来はそんなに萎縮する事なかったんですよねー。だってそれは描いて解決して行くしかないし、描いたもの出して解決するしかない。それ以外解決策はないというのに…w

「描けてるか否か」っていう判断は自分では本当には出来ないし、これを基準にしたらむやみにハードルが上がるw。

私がこのサイトや近年の二次創作でやりたいのはそれらえを越えるリハビリです。
強制的に「描いて出す」状態に持って行く…ひとつひとつのクオリティをもっとあげていけよとおもうのですがw、それはそれとして、まずその前の段階、みたいなww。
描くだけでなく、描いて出すことって大事だよなーと。手元から離さないとダメだなーと。


たとえば、好きな物が傍目には「え、あんまちゃんと描けてな…」てのも面白い。好き過ぎて見えなくなってるんだな、っていうのが面白い(分析する視点が違ってたりする)。でも、書いて出さないとそのことにも気付かないし、「好き度合い」は伝わらんのですよね。良さ、はそういうところからにじんでくるし。
また、苦手意識があると本人が言ってる物でも傍目では描けてたりする。
そういう「本人の意識と現実の食い違い」って面白いけど、変に意識してしまうととても厄介だなと(自分がまさにそうなんですがw)。


とにかく、なんでも「描いて出したもん勝ち」だなあ、と改めて、しみじみと思っているところです。


こんなことあたりまえのことをなんだって感じですが…
自分の強固な「意識の一線」を踏み越える行為が、ある時期からとても難しくなっていたのです。
それを、この数年のリハビリと仕事と予定的に半ば強引な企画参加などによりw、なんとか踏み越えつつある…というのが、今まさに感じているものですw。

…ここまでながくてすまん!w 


pixivで企画参加して、色々思う事があったのですが(絵に関係ない事でもw)、やって、出しちゃってよかったなーと。
ほめられたい(評価が欲しい)ならもっと違うもの描けばいいかもしれないけど、そうじゃないていうか…なんかこう、考えずにやりたいようにやってみたw。
いろんな意味で、つくづく自分の方向性や指向性がよりはっきりわかったなあと(絵的な部分や趣味的な面だけではなく)。
「考えずにやりたいように」って、1年前だったらホント無理だったんじゃないかと思う。

ステカム配信やってみようかな、なんて思いついたの、そのへんも大きいのかもしれない。なんか楽しそうってのもありましたしw。
それこそ、自分が「描けてない」と感じてしまうのはもう癖みたいなもんで仕方がないと受け入れてw。(それも大事なんだ、まず容認するところからはじめんとw)



……ところで、ここまで書いておいてなんですが、部屋がすげー寒くて、言ってる事がやはり途中から(略。

まあなんですか、グダグダ言ってますが最近絵を描くのが、よりたのしいです。
たのしさが伝わるような、なんかグッとくるようなものがいつか出来るといいなーと思います。
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2007-2010. 刃の下に心 / 大村

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