徒然：略してるとき、ひどい。

起きてしまったので、しょうもないものを作ってみた。
殴り書き漫画を後から見直して。省略して描く時、省略しすぎだなと思う事があります。
まあネームみたいなものをそのまま掲載しちゃってるのでしょうがないんですが。
それが伝達できてるのかはわかりませんがw。

で、その省略（ディフォルメというより単なる記号）したキャラを、ちょっこし一覧にしてみました。（普段通り適当に描いた）



……うん…なんとも言えない感じですね…。

ニゴの略っぷりは一番あれですが、ニゴは眼帯さえかけば髪の毛いらないですからね（はげっていみじゃない）。もともと記号性の高いキャラなので。こうなると髪の毛はおまけみたいなもんです。
市丸はまあ…なんですかね、なんか普段と別物ですけど、こういう描き方になっちゃったからな…
自分で改めて描いてみて思ったんですが、一応、特徴を意識してはいるんだな、とかどうでもいいことに気付きました。
さりげに都雲とか手数が多いので省略でも手間がかかる系の意識があります。
宍雄と卯月に関しては、普段も頭蓋骨の形状を違う形でイメージしてるんだなと思う事があります。兄弟だからそこは似てていいと思うんですけどね。なんでだ。
さつきや作間はつぶれあんぱん的に。
不動かき忘れちゃったけど、あのこも天然パーマとやる気眉毛という記号性の高い特徴があるので、ものすごい適当に描ける系だなあ。

特徴的なキャラクターより、多少シルエットが似てしまう普通っぽい体型の描きわけ（身体差）を考えるのが面白いんだなーと思ったりします。
設定や髪の色とかは元設定の関係で非現実的な要素がありますが、シルエット的にはそこまで逸脱したキャラを造形しない世界観なので…
ですが、もっと色々描ける様に精進せんとなあ。

たぶんわかるとは思いますが、正解。


そういやこれ、壁紙サイズだけど壁紙にどうぞという意味ではないです（当たり前）。