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いろんな意味で危険な内容にチャレンジ!
大村先生のきけんな漫画がよめるのはここだけ!
『辛辣!さつきちゃん』第2回

さつきちゃんは流行だけで始めようとする弥生のうかつさにニラニラした!

ただいま大人気のジャンル
東方(例大祭はオンリーって規模じゃねぇだろ)
HETAリア(原作は普通に面白いと思うが…なんか同人がこわい…)
けいおん!
ボカロ(安定してるけどどうなんでしょうね?)

最近の流行はよーわからんです。

コミケ説明が非常に不足していますが…
コミケの理念は大半のイベントの「たとえ形骸化していても理念を踏襲」してたりします。つまり売れる売れないとかじゃなくて、あくまでも「表現者」というスタンスで、作り手と受取手が共に「楽しもう」というものです。
だから、同人=作り手(サークル)・受取手(一般参加者)という区別はあるけど
お客様、ではないんですね。
私も基本的にこの考え方に同意しています(お客様という感覚はどうかなぁと)。
これはオン同人/オフ同人ともに本来は関係なかったんじゃないのかなぁ。
と思うんですけどね。まあお客様体質の閲覧者もいますよね。と思うけどどうかな!w
古くさいとかじゃなくて、単純にお互い同じ場所にいるほうが気遣うし円滑になると思うんだけどな。わたしはね。

で、サークルがいくら大手でも「本が用意できてなかった」事を怒っても仕方ないというか。
(それが生活の糧だったり商売になってる人もいますが、それは別として)
とりあえず「サークル活動=義務ではない」ですよね。本も個人のポケットマネーで作ってる前提(大半)だし、通常それは「趣味」ですよね。商売的な意味合いでの「用意しておかなければならない」という義務はないわけです。
大手ではないこぢんまりとしたサークル(それが大半なんだが)がなにかの拍子で、「売り切れ」という本人たちの想定を越える事態が起こる事もありますし、何千部と刷る大手だって出来るだけ売らないといけないのでがんばって売るけど、それでも限界があるとか。まあ確実に欲しいなら会場じゃなくて書店やオクで買うとかそういう方法しかなくなってくるかもしれませんが(オクの善し悪しはともかく)。
本との一期一会…戦い…それが同人即売会、いや、たぶんコミケw。

余談になりますが、実はこの「売れる売れないは気にしない」部分を多いに気にしよう!的な、よく言えばプロ志向、悪く言えば商業志向?なのが「コミティア」という創作イベントです。
他都市のイベントはわかりませんが、少なくとも東京で開催されるコミティアは激しく弱肉強食だし商業志向です。
主催の方のスタンスが「売れるものを作らなきゃ意義がない」というものだそうなので、それに同意しているか、それを分かった上で参加していないとかなり厳しいイベントですw。
お祭りとして一般参加するのは楽しい、ピクシブやサイトが大盛況なら行けばすごく売れるかもしれませんが、そうでない方は「すごい人でもスルーされるイベント」です。
コミケのほうが人が来るし見てくれる印象です。青田買いの極地みたいな場所だなと思いますw。
もちろん売れる/よく見てもらえるのは、
萌え/エロ/死ぬほど巧い/漫画/萌えおもしろい
でしょうか。なにしろこんな私でも一番売れた(見てもらえた)のは萌えっぽい?女子が表紙の四コマ漫画でした☆うふふふふ。
オリジナルでのオン活動は、自分が「やっぱりだめなんだな」ってどんどん思える場所です。だからといってオンラインでやったぜ!とか思える訳ではないw(平常心でいられるいい場所です…みてくれる方がちょっとでもいるってありがたい事です!)

「オリジナルの活動って、ドエムがやるもんじゃないの?」byさつき。

しんらつぅ〜!

さて、話を戻してコミケは……

現在東京ビッグサイトを全館利用して3日間開催
サークル参加数も増加中ですが勿論当選/落選あり(申込金は返金の為の事務手数料以外は返金されます)
一般の参加者数も増え続ける(どんどんグローバルに)
低年齢化/高年齢化
(初期「同人オタク層」=50代前後に
 「オタク卒業」の概念がない
 結婚後に落ち着いた主婦の「同人参入」もネットの普及により増加している)
周辺のコンビニなど飲食店は3日間でほぼ1年分を稼ぐともいわれる
タクシー業界はこの時期閑散期なためコミケ会場と有楽町/品川/東京駅等を流す
たぶんだけど黒猫やペリカンの稼ぎも相当なものだと思う

などなど。
最近の事情は参加していてもあまりわからんけど…
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2007-2010. 刃の下に心 / 大村

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