徒然：あーあ

うかつにさわるとやけどするぜ！　大村先生の連載が読めるのはここだけ！
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『辛辣！さつきちゃん』第３回

「元作品をリスペクト＝プレイ／読む、見るなど＝最低限のマナーじゃね？」

ゲームで言えば、ゲームをプレイせずに周囲の情報だけで同人活動を始める事はゲーム系同人でありがちだが、一般プレイヤーやプレイしている同人には内心嫌がられている行為。
ゲームが難しくてクリアできないのは普通に許容範囲（個人スキルの問題もあるので）だが、プレイしていないでキャラ萌えだけだとなんとなくいやな感じがする。
しかし人気作品には往々にしてありがち。
ノベル系は言うまでもなくRPG系には比較的少ないが、格闘ゲームなどアクション系や特殊な操作スキルが必要になるゲームほどこの傾向は強い。

まーこれは別にゲームに限った話じゃないんですが…

「そうでなければいけない」のではなく「そうでないと作品に対して失礼じゃね？」という感覚であって、個人的な感情かもしれませんが。
ある種のモラルみたいな。個人差があるので難しいかもしれませんけど、やっぱり作品に愛を持つ＝そこは最低限の行動で示してほしいなぁと思います。（なんでも簡略化しないでほしい…。）

「かわいいから描いてみた」みたいなもんとは違うので二次創作それもサークル活動にまでなると難しいですね。つーよりプレイしてないと描けない部分が出てくるんじゃないかと思うんですがそのへんはオリジナリティでカバーしてくんでしょうか…よくわからんです。
単純なファンアートと「二次創作」の違いって確実にあるけど、究極的には「絵が巧けりゃなんでも許される」のも事実ですよねw。いや、許されるとかどうとかじゃなくて「売れる」かな。


東方のファンがどういう感じなのかはまったく知らないのですが、引き合いにしててすみません（たぶん東方って今までのジャンルとは全く違った進化をたどっているので従来の型にははまらないような気がするんですよね…）。
※あ、私はマカーなので、以前ちょっとやってみたいなと思ったんですがwin基準だったので出来なかったですw。


今更だけど、このネタがなんなのかは自分でもよくわからんです。弥生もさつきも同人活動してないし詳しい筈もないんですが。
つづく。