徒然：睡眠ラフ習

ものすごく眠いときにまったく意図しないものを書いている事がありませんか。
授業中のノートに謎の単語や言葉が書いてあったりするのも睡眠学習の成果です。
その授業内容とはおそらくなんの関係もないが、深読みすると関係ありそうな気になる謎の言葉が自分の脳内から発生したとしても、それは睡眠学習による自動書記のたまものであり、衝撃こそ受けるがなんの役にも立たないことが多いのではないでしょうか。

かくいう私も近年、あまりに眠くてどうしたらいいかわからないくらいに追い詰められた修羅場（人の職場）、吹き出しの台詞を消してしまったので書き直そうとしているのに、まったく違う新しい台詞に書き換えてしまったり（すぐ気づいた）、ぜんぜん関係ないところに線を引いたり、もうまっすぐ線が引けなくなったりしたこともあります。それどころか「ひいてはいけない」と思っているところにおもいっきり線を引き、修正係の方の手を煩わせた事も一度や二度ではありません。

まあそこまで追い詰められるような修羅場になるのもいけないんですけどね！

そんな修羅場は関係ないのですが、今日気がついたら手元にこんなネームのような物ができていたので、そのままで公開します。



言いたい事は色々ありますが、思いの外（というか相当）まともだったのが救いです。これが睡眠ラフ習の成果ですね。

ただ、「米食」が「こめしょく」なのか「こめぐい」なのか、それとも「まいしょく」なのか、今の私にはまったく判断がつきません。

あとニゴの眼帯の結び方が面倒くさい（ニゴ流）であることを何故ここに描いたのか、まったくわかりませんが、まあそういうことです。