徒然：伍のひと

しのびの絵語り？っぽいので興味ない方はスルースルー！（笑）

しのびの人たちで、絵的に描いていてすごく楽しいのはやっぱり格闘系にあたる伍隊のしのびなのですが、顔が安定して描けるようになってから（体型他は全部決まっていたのに…ｗ）霧人を描くのが超楽しいです。ていうか超描きたい人だったんですが、方向性は決まっているのに、こう！って顔がなかなか決まらなかったんですよね〜…


霧人は細身の格闘系で、それは私が描くの超好きなタイプでぃす…市丸の「詰まってる感」を描く楽しさとは別の感覚です（もちろん市丸も描いていてすごく楽しいです）。
それにしても、伍隊のしのびは私服より装束のほうが俄然かっこいい気がしますｗ。装束姿の方が俄然描きやすい…

二人の体型差を出してみたかったので並べて描いてみたよ（忍務ではたまに組む）。

お師匠さんが茶摘なコンビ

市丸でかいなー。そりゃご飯いっぱい食べるよね。
与一は装束がダボダボしてるのと、背がやたらでかい（市丸より高い。与一はかさばってる感じ）ので市丸の詰まり感がいまいち発揮されてない気がするんですが、霧人と並ぶとマッチョなんだなーとか思いました、自分で（霧人の身長は一般男性並なので決して低いわけではない）。

市丸の非現実的な感じっていうのは初期デザイン時にかなり意識していたんですが（絵的な派手さとか優先させた）、霧人は装束も含めて「現実的・有り得る」方向性なので、体型もそんな感じ。あと、頑丈だけど骨がそこまで太くない（宍雄・卯月は骨太の遺伝子）。一見ふつうっぽいけど目つきが普通じゃない、そんな都会派しのびって事でよろしくお願いします。（なにが）

霧人は都会派（本社勤務）なので今は郷にはあんまりいませんが、歴とした郷出身です。普段はスーツです。年下だけど神奈の先輩です。卯月さんとも仕事しています。
なんだか、都会には怖いしのびがいっぱいですね！