徒然：発想がないアレ

ワタクシ、生まれた星が違うんでしょうか。
BL・やおいという発想が、こう…自分の中にはありません！
萌える〜！的な感覚も薄いです。あ、自分で萌え感情を持つことはありますが、一般的な萌えモノ？とでも言うのでしょうか、そういうものですね…うん…そういうのはあんまわからんです…。
BLもこういうもの、というイメージとか、研究分析的な部分はあるんですが（理解する上での）。嫌いとかじゃなくて、よくわからないというのが正しいです（苦手というのもそういう感じなんです、否定とかしてるわけではないんだけど、話は出来ないですｗ）。
あ、しのびでBLっぽい感じの（笑）妄想をされるのはご自由に☆　ですが、だからと言って私にその手の話題を振られても困るので！ｗ　そこはご了承くださいね☆
やあ、そんな方はいないと思うのですが…一応言ってみたｗ。

そんな私が、高森さんが日記でやってらした
やおいメーカー（カップリングや属性とテキストが生成されます）

…やってみた。　しかも、しのびで。

・・・・ワー！！！！（笑）

誰でどうしたかって？　フフ、それは続き以降に。

これだ！！！

やおいメーカー 啼×ザークシーズの801
801判定結果　※は大村のコメント

【啼・ヘタレ攻め × ザークシーズ・漢受け】

啼の属性
* キモ萌え　* 温室育ち　* ピンチに強い
※ピンチには強そうですが…

ザークシーズの属性
* 策略家　* 黒キャラ　* やればできる　* 遅刻魔
※違う要素がひとつもないです！たぶん！ｗ

------------------------

ザークシーズはしかたなく、ほんのちょっと覚悟を決めることにした。
「あ、あの、あのね。んとね」
「はい？」
「啼君は、私を好きと言うことにより忠誠を誓ったんだから、ご、ごご、ご、ご褒美は必要だよね」
「ご褒美？」
啼はもう、ザークシーズがどうしたいのかさっぱりわからなかった。
でも次の言葉を聞いて、頭に血を上らせた。
「い、一箇所だけだかんね」
「はい？」
「私の体、一箇所だけ、好きなとこ、ささ、触ってもいいよ」
そう言ってザークシーズは啼の肩に手を置いたまま目をつむった。
死ぬ、と啼は思った。
こんなこと言われて、俺もう死ぬ。
でも死ぬ前に、こ、このザークシーズをば。
こ、この可愛すぎるザークシーズさまをば、とぶつくさつぶやきながら、ザークシーズを抱きしめ、いきなり唇を奪った。
ザークシーズは、
「むご……」と唸り声をあげた。
キスか。そうきたか。まあ、確かに一箇所には違いない。
ばかだね、どこでも好きな場所って言ってるのに。
でも、そんでキス？　それって大事にされてる？

〜『ザークシーズの使い魔』より〜
------------------------

どうしちゃったの二人とも…（笑）

なんだろう…この、色々な事が間違ってないけど全然違う感じは。
たしかにさ…ザークシーズは「さま」だよね？
使い魔、つかってそうだよね？
…………。
な、啼はヘタレじゃないよ！（たぶん）


いやー、実はブログのネタに…なんて思ってやってみたのですが、こういう発想ないので、なんというか………うん、面白かったです…（笑）。
あ、ザークシーズは男には興味ないですよ！　啼も！！ｗ　mjd！
なんとなく誤解しそうな描写があったのでｗ、この組合せにしてみました、っていう…（ある部分を抜かしたらそんなことになってしまっただけなんですけど…ｗ）。

ちなみに、市丸はどんな組合せでも「攻め」でしたｗ。やあ、BLって奧が深いですね！