徒然：しのぶ

社会の片隅で超ひっそり生きていきたい…と思いながら日々生存しています。ある意味忍（役立たず）。

唐突ですが、忍者映画といえば百地三太夫（忍者武芸帳　百地三太夫）、という認識が頭の片隅に忍んでいますが（うまいこと言ったつもりか）、あの頃の真田広之は無闇やたら、ほんとうに監督とかに愛されていたとしか思えませんがいかがですか。
いや、わからないわけじゃないんだ。だって、やたらかっこいいもの。やたらかっこいいんだぜ、デューク真田。だから肉体美をどこまでも撮していたかったんだろうと思います（里見八犬伝然り）。それゆえに、あの長いダンスシーンがどうしても必要だったんでしょう。たぶん。
…初めて見た時の私のポカーンっぷりったらもう…（遠い目）。

ところで当サイトですが、サイトつくるぜ！と思い立った時点ではサイト名も作品名もまったく決まっておらず、確実に決まっていたのは市丸の事としのび（郷の者）の設定だけでした（お話は別として）。名前に数字、数紋、他諸々ありますが、こういうどうでもいい辺りは最初期から決定事項でした。都雲も数字と名前は決まっていたけど漢字がなかなか当てはまらないとかｗ、与一は自分で作ったことがないデザインだからやたら描きにくいとか、色々なことが「決まってるけどすごく漠然としてる」もんでした。話は色々あるんだけどなあｗ。
いやしかし…サイト名とか…考えるの難しいです…なのでもう、半分自棄気味に。好きなんですよね、「刃の下に心」。心は鎮め礎とせよ、みたいな。

そういえば、キャラクターの設定？作り方とか、歳とったせいだからでしょうか。誕生日・血液型・身長体重などは想定していても重要視していない部分があるようです（特に誕生日や血液型）。身長体重は絵で表現できればそれに超したことないのでがんばりたいです。
市丸はこう…格闘系っていうか…けっこう詰まってるイメージで描くようには心がけています。気が抜けるとアレですが。与一は少しヒョロッとした雰囲気で、なんというか…かさばってる感じをもっと出したい…そして都雲のおっぱいは大きくなりすぎないように配慮しています。都雲、ノー巨乳！
ちちは適度な方がいい。そして近くにいるときっといいにおいがするんだぜ。すばらしい。